当院で一番多く使うタイプの鍼(はり)です
ツボや筋肉に刺してはり治療します
はりはメーカーにより滅菌された物を施術ごとに使い捨てにしています
滅菌とは消毒より確実にあらゆる菌を除去した状態のこと
肝炎やエイズなどの血液感染の心配はございません
刺さないはりもございます
小児鍼と呼ばれ子ども用のイメージがありますが大人でも使えます
トリガーポイントとは、筋肉の"しこり"のこと
このしこりが出来ると、例えば絵のように
痛みが赤い部分に広がります(青い×印がしこりの例)
大腸の経絡の図。大昔に書かれた図です
経絡は「気の通り道」とされています
写真は大腸につながる経絡です
このように経絡はそれぞれ五臓六腑(肝・心・碑・肺・腎・胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦)につながっているとされています
当院で使用しているお灸です
箱の中に網が引いてあり
体とモグサ(お灸の葉っぱ)の間に隙間ができるので熱くありません
ツボ探知機です
経穴(ツボ)は目に見えませんが、実際にあります
"ツボが内臓につながっている"
ともすれば迷信だと思われがちですが
実際にそこに"ある"と体験していただけます